ココロに響くお話が目にとまりました。


?天海悠さんのブログより?

あなたの周りにいる人が
そこにいるのは、偶然ではありません。

あなたのお父さん、お母さん、
兄弟、姉妹、友人、仕事仲間、子ども、
隣近所のひと。

あなたを取り巻く人たちは
実は、あらかじめ用意されていたのです。

なにを用意したかって?

それは、あなたの人生のキャストとして
最高最適な人物として。

それは、夫婦として長い時間を
共にするひとかもしれません。

もしくは、ほんの一瞬の出会いを
共有した通行人Aかもしれません。

その人は、まさしくその場、その時
その態度で、あなたのために
最善を尽してくれました。

その最善、実は種類があります。

ひとつは「喜び」

そして、「それ以外」のものです。


もしも、あなたの望みにとって
「それ以外」が必要なときは

あなたを深く愛しているひとが
「それ以外」の役を引き受けてくれます。

なぜならば、その役は
とっても難しい役だから。

だって、

その役をすることで

「憎まれ」たり
「恨まれ」たり
「嫌われ」たり

しなくてはならないからです。

そう。難易度が超高いんです。


それでも、その人は
やりきります。

なぜならば、今世において、
それこそが、その人のできる
最高の愛情表現だから。


そして、あなたは、その経験から
学びます。

他の出来事では気づきえなかった
何かを、あなたは気づきます。


その気づきがあなたをあなたにします。

あなたの人生が
唯一無二であることの
輪郭を明確にし、
命のありかたを示してくれます。


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嫌いだ、恨めしい、憎い!と思ったあの人やこの人・・・
今思い返すと、ありがたい存在でした。
大事な何かを教えてくれた。。。

難易度の高いキャストの愛情に、感謝です。