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「隙間のなかに」在ると、方向を見失い、怖くなることすらあります。

しがみつくものはなにひとつなく、方向感覚もなく、
この先にどのような選択と可能性が待ち受けているのか、そのヒントすらつかめません。



しかし、宇宙が創造される以前から存在していたのは、
まさに純粋な潜在能力という、この状態だったのです。




今あなたにできることは、この無のなかへとリラックスしていくことだけです

言葉と言葉のあいだにある、この沈黙のなかへと落ちること

出ていく息と入ってくる息の中間にある、この隙間を見守ることです。


そして、その体験の空っぽの瞬間を、ひとつひとつ大切にしましょう。
神聖ななにかが、まさに生まれようとしています。

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今日とどいた言葉

無。