神様じゃないんだから、いつも落ち着いていて幸せを感じていられるわけじゃない。 今日は久々に怒りがこみ上げた! 隣りの家の軒で毎年巣作りするムクドリ親子、 それが、今年は親らしい単体がざっと数えて7匹以上いる!? 昨日は雛の死体が1匹、今日は死体が1匹と まだ生きている雛が4匹 次々と家のポーチに落ちてきました。 糞害だけならと 毎日大量の糞や巣作りの木屑などを掃除して我慢していましたが 糞に含まれる強い酸で、車は既に塗装が剥れサビがあちこちに!? さすがに雛は生きているし困ってしまい 生きている雛を返しに、お隣へ。 お話を伺っていると 「うちも糞害で困っている」と仰り他人事のように言います。 困っているなら!と、駆除の方法や業者のことを伝えても どうやら毎年鳥が来るのを容認していて 駆除はしたくないようなのです 糞害のことや、死体や雛が落ちてくることについて困っていることを 出来るだけ穏やかにお話ししたのですが 「神経質な人だと思てたわ」 「おたくの食事の匂いがこちらにくるのよねー!」 とおっしゃり、お話にならない状態でした わたしもついに心の中でブチッとキレてしまいました。 けれど、父も夫も現場に一緒に居てくれたので暴走せずに助かりました。。。 顔は怒りでコワくなっていたはずです・・(ごめんなさい 夕方にも新しい生きた雛が一匹うちのポーチに!下はその子の写真です。 一体何があったんだろう?まだ毛も生え揃ってないし飛べないはず。 お隣に言うのももう嫌で、ヒナの保護先を探し電話すると、 保健所・動物愛護センター・市役所の農政課などをたらいまわしにされましたが引き取り手無し。 動物愛護センターの方に 「親鳥が近くに居るはずなので、そのまま落ちていた場所に置いててください」と言われました 震えるヒナ。。このまま死ぬのを待つだけなのだろうか(泣 なので、お昼は仲良しの友達と楽しいランチに行って気晴らし&自分にご褒美してきました あー、スッキリした☆  けれど未だに、鳥についていたトリサシダニが身体に這い回って痒い(汗  お風呂に入ってこなくちゃ IMG_1935_convert_20110527103904.jpg ムクドリは害虫やゴキブリなどを食べてくれる ありがたい鳥なんだそうです。 共存できる良い方法を探していかなくては・・!と思います。