まわりの人の目や言葉を気にして

いつまでも 「いいひと」 を演じるのやめられん 

そんな 今のわたしには。。

天国にいった、大好きだったおばーちゃんが

羨ましく、眩しく思える。

朝から晩まで ありがとうで 愛いっぱい☆

わたしの ばーちゃんは、

人がなんと言おうと

気にしない強さがあった

言いたい事は、遠慮なく言うし

腹が立ったら、常識人ぶってないで

ガンガン怒る、訴える、行動する。

「良い人」なんて思われなくても結構!って感じで

自分にとっても正直で

楽しいこと一生懸命やって

いつも豪快に「わっはっは!」って笑って

面白いこといつも言ってる人だった。

究極に大変なことがあっても

「だいじょうぶ!死ねへん、死ねへん!」て

肝っ玉すわってた。

まぶしいぐらい、自分に素直に生きてた。

小さい頃、他人にズケズケとものを言って、気を使わないばーちゃんを

「恥ずかしさ」と「羨ましさ」の 二つの目で

ながめてた気がする。

でも、あの頃は「恥ずかしさ」の方が勝ってて

あんな風にはなりたくないなーって 思ってた。

朝から晩まで ありがとうで 愛いっぱい☆

ついこの前までは

「人生なんて いかに醜い自分を隠して、良い人ぶって生きていくか」

なんて 考えてた。

そんなんいややなぁ、しんどいなぁ。。。と・・・

なにやら どこかで生きることに希望を失ってた

けど、

醜い部分、見せないように隠して生きなくてもいいやん!

なんで人の目気にして 隠さなあかんのん!?

本当の自分で生きるって、爽快やろうなぁ

あぁ!! もう、こんなんホントの自分とちゃう、しんどい、やめたい!

って 徐々になってきた。

わたしに足りないもの もってたばーちゃん。

いまはね

ばーちゃんの 生き方

ちょっとカッコいいなぁって

思うんよ。

どこかでめちゃくちゃ嫌ってた、ばーちゃんの奔放な生き方に

希望を見つけるなんて。。。

あぁ、ばーちゃんに 早く逢いたいなぁ。

ごめんね、ばーちゃん。

ありがとう、ばーちゃん。。。

あ・・・涙でてもた。