自分史を、細かく書いていくと
自分の使命ややっていくべきことが分かるということで・・・。
早速、娘が赤ちゃんだった頃のビデオを見たり
昔のスーパーファミコンやプレイステーション2などをひっぱり出してきてやってみたりと
過去に浸る数日間を過ごしていました。
全てがなつかしい、自分が歩いて生きた道だから。
目を細めながら大切に眺めるだろうなぁ。。と思っていたところ
娘が生まれた頃のビデオを再生してみている時
母親である自分の 話す言葉や動作 全てにおいて
言い表せないほどのひどい嫌悪感。。。。。
うわぁ、この人嫌い。アホっぽい。最低だ。なんでこんな嫌な事するんだろう。もう見ていられない。。
やっと分かった。
あぁ、そうかって。
私は。。。あの頃の自分が嫌いだったんだ。。。そして今もまだ。。。
教えてくれてありがとう、わたし。
それから
自分が嫌いな自分を許し、抱きしめました。
「辛かったでしょう」と。。。
愛さなきゃいけないと ムリに思ってしまわないように気をつけながら
今の、そのままの自分を抱きしめて
私の中の私と共に
かけがえの無い自分自身を、嫌わなくてはならなかった辛さを分かち合いました。
人間って不思議ですね。
自分のコト 分かっているようで見えてない。。。
少しずつ真実を知っていくことが
癒しにつながり、傷ついた心の浄化につながるんだということを
今は、確信しています(*^-^*)
2007年11月
「お母さん、はいっ。ねぇねぇ、読んで!」
風呂洗いで濡れた手を拭きながら、なぁに?と手紙を受け取ると
自作の可愛い封筒に
「おかあさんへ、あやのより」の文字 (*^-^*)
あーやは時々突然手紙を書いて渡してくれる。
ニコニコしながら封を開け小さく折りたたんだ手紙をひらくと
「おかあさん、いつもおいしいごはんをつくってくれてありがとうね。
わたしもごはんをつくるの おてつだいするからね。
おかあさん大好きだよ。
わたしはおかあさんのみかただよ!」
・・と、一生懸命書いた文字(*^-^*)
思いやりと優しさ溢れるこの小さな少女は
私の娘なんだなぁ。。。ありがたいなぁ。。。嬉しいなぁ。。。
つい感極まってポロッと・・・
熱いモノがこぼれ落ちそうになっていたら
「だけど、お父さんとお母さんが二人いるときは、どっちの味方にもならないよ?!」と娘。
ん?その時だけは、おかあさんの味方じゃないの?と聞くと
ちょっとニヤッとしながらうなずいて。。。
「だって、お父さんとお母さんのケンカの原因はいつも くっだらないことなんだもーん!」
そりゃないよ、あやちゃん。。。。。あはははは?ん(涙)
人間には、魂の年齢があるそうです(*^-^*)
それは肉体の年齢とは全く関係なく
魂としてこの世に何度生まれ変わって
経験と感動を積み重ねたかという年齢だそうです。
そして、魂の年齢を見分ける簡単な方法があるそうです。
「人の気持ちが分からない人」
「不平、不満、悪口ばかり言う人」
「すぐに、人と比べたがる人」
・・・そんな人は、魂が赤ちゃんなのだとか・・・。
痛いなぁ・・・
外ではあまり不満を言わないけれど
家の中では。。。時々言ってます、反省。
で、赤ちゃんに気に入らない事を言われても、自分に非が無ければ、腹を立ててはいけないそうです。
心の中で「あら、そうなんでちゅか?。そんな言葉も覚えたんでちゅか?。偉いでちゅね!」と、褒めてあげれば良いのです。
一緒になって腹を立ててしまった人は、魂レベルが同級生だという証明なんだとか。。。
最近ですが、辛く当たられたり 酷い事を言われたりして
ちょっとカァーッとなりそうなところを
一生懸命抑えたりしていたところでした。。。
ワァーッと言われると
まだまだ未熟なもので
キィーッと返してしまいそうに、ついなります。。またまた反省です。
愛が足りません!補充せねば(*^-^*)
赤ちゃんには、愛情を持って接するほうが良いそうです。
愛情は必ず魂に届くんですって!!
それは、魂の栄養となってお互いが成長出来るということにつながるそうです。
まずは、笑顔から☆
自分に非がなければ、腹をたてなくてもいいんだ(*^-^*)
すごく救われた一文でした。
ありがとう、合掌。
実の妹に・・・
噛み付かれて、辛い思いをしてます。。。
うつ病までではなくて
不定愁訴・・不眠、だるさ等を訴えていて
先日入籍したご主人さんに養ってもらって
自宅で遊んで暮らしてる妹。
掃除や料理や家事等、殆んどしてないらしく。。。
あなたはうつ病ではないから。。
そこから抜け出そうね!
と、励ますつもりで電話して
お金が苦しいというので
野菜や果物等を買って沢山送って・・・
親も心配してる、我が家の妹。
でも、「うつ病ではない」と断言した私の言葉が
どうやら気に入らなかったらしい。。。
なんで専門家でもないアンタに分かるのよ!
病気だと思えば、必ず治るからと頑張ってられたのに!
偉そうに見下してる!
してやってる、みたいな言葉で奢りで何かされても迷惑!
等など・・
そんな言葉がポンポン出てきて・・・
うぅ・・かなり辛い
彼女に近づくと
ご主人もボロボロに言われて可哀想なぐらいだし
私もずっと、甘えられて・・・というか噛み付かれてしまう。。
だから数年は離れて見守ってきた感じだったのだけれど
そんな自分が嫌だった。
私の力では救えない人なんだ。。。
辛そうだな、、、でもそんな彼女を遠目で避けてる自分って嫌だな。。。
そんな想いがずっとあって
今回少し自分の想いを話してみたけど
伝わらなかった。。ツライ、ああ つらいな。。。
私には、たくさんの奢りがあるのだろうな。。
きっと傲慢なんだろう
多分とても偉そうなんだろう・・・
でも妹を救いたい気持ちは本物なんだけれど
それも奢りなのかもしれないな。。。
人にあたって誰かを悪者にしていないと
彼女はそこに立っていられないのだろうことは分かっているのだけれど。。
だからキースの言葉を唱えてます。。
忍耐を・・・学ぶ時なのかもしれないな。。
あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう
気にすることなく善を行いなさい
あなたの正直さと誠実さとがあなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で誠実であり続けなさい
助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく助け続けなさい
あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい
蹴り返されるかもしれません
それでも気にすることなく最良のものを与え続けなさい